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食べ過ぎた時の対処法10選

 2017/08/01 健康   836 Views

おいしいものを目の前にすると、つい食べ過ぎてしまう時があります。
食べ過ぎは太る原因にもなるほか、お腹が痛くなったり胸やけを起こして吐き気などの不快感を感じるときがあります。

食べるのを控えめにと言われても、好きなものを思い切り食べる習慣がついてしまっていれば、なかなかその習慣を改善することは簡単ではありません。

食べ過ぎるとどうして胸やけが起こってしまうのかや、食べ過ぎた時の対処法をしっかり頭に入れておくことで、食べ過ぎてしまった後の不快な症状を抑えてくれるほか、食べ過ぎないようにすることもできるのです。

そこで食べ過ぎた時の対処法について紹介していきます。つい食べ過ぎてしまって胸やけなどで悩んでいる人は是非参考にしてみてください。

食べ過ぎによる胃の状態

テレビなどで「逆流性食道炎」という病名を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
逆流性食道炎は胃酸が逆流することで食道の壁がただれ、炎症を起こす病気です。

この逆流性食道炎は通常朝起きた時などに起こることが多いですが、この症状が食べ過ぎた時だけ起こるのが胸やけです。

通常食べ物を食べると、口内で細かく砕かれた後唾液で消化され、胃や腸に運ばれます。胃に食べ物が入ると胃液でさらに消化されますが、この胃液は大変酸性度が強く、胃以外の場所に触れるとただれや炎症を引き起こしてしまいます。この状態を胸やけといいます。

胃には胃酸が逆流しないための括約筋があり、通常は食べ物が胃に入った段階で、括約筋がしっかり閉まって胃酸の逆流を防いでいるのですが、暴飲暴食や過度な飲酒、肥満やストレス、妊娠による胃部の圧迫などによって胃酸過多や胃の痙攣などが起きると、括約筋が弱まり胃液が逆流してしまうのです。

症状としてはみぞおち当たりの痛みや不快感、吐き気、嘔吐などがあります。このような症状を引き起こさないようにするためにも食べ過ぎを防ぐことが大切です。

食べ過ぎた時の対処法10選

食べ過ぎると苦しくなって動けなくなってしまうほか、肥満の原因になったり、腹痛や胸やけなどを起こして不快になることがあります。

こうした症状を引き起こさないようにするためにも食事は適度にが基本ですが、大勢の人と食事したり、目の前に自分の好物が並んでいたらなかなか手を止めることはできません。

そこでできるだけ食べる量を少なくするための方法や、食べ過ぎても消化を助けて楽にするための方法を紹介します。
食べ過ぎが習慣化してしまっている人や、食べ過ぎてしょっちゅう不快な症状に悩まされている人はぜひ見て下さい。

胃薬を飲む

食べ過ぎた時手っ取り早く対処するならやはり胃薬です。胃薬には酵素によって消化を助けるものや、胃の不快な症状を取り除くものなどたくさんの種類があります。

自分に合う居薬が見つからない場合には、症状などを話して薬剤師や薬局の店員に相談してみましょう。

食べ過ぎが常習化している人なら、自分に合った胃薬を常に持ち歩くことで、不意な食事のお誘いでも断らなくて済みます。

胃もたれになりやすい方は、以下の記事も是非参考にしてみてください。

食前食後は背筋を伸ばす

猫背の状態で食事をしていると胃が圧迫されて思うように食事が入っていかないほか、食べたものが逆流しやすくなってしまいます。
そこで食前から食後にかけてできるだけ背筋を伸ばしましょう。

ストレスを発散させる

ストレスを感じると人はストレスから身を守るために体を活性化させます。そのため、ストレス状態が長く続くと、自律神経のバランスが乱れ、心身に大きなダメージを与えてしまいます。

もちろん胃腸にもダメージを与え、消化が悪くなるほか、食道の粘膜が敏感になって胸やけを起こしやすくなってしまいます。
好きな音楽を聴いたり、胃腸症状も改善してくれるようなアロマをかいだり、しっかり睡眠をとるなどしてストレス発散を試みてください。

ダイエットをする

食べ過ぎると太ってしまいます。太ってしまうと体に悪影響を及ぼすことがあるため、ちょっとでも体重が気になったらダイエットしてみましょう。

ダイエットをすると、体重が減ってお腹周りで胃を圧迫していた脂肪がなくなるため、食べ過ぎによる不快な症状を抑えてくれるだけでなく、健康的な食習慣を身に着けることもできます。

適度な運動

食べた後にすぐ動くとおなかが痛くなることがありますが、だからと言って何もしないで寝てばかりいると、太ってしまうほか、消化が悪くなる原因となってしまいます。

食べる前や食べてから2時間後くらいに軽く運動することによって、胃や腸を刺激し消化を高めるだけでなく、ダイエットやストレス発散などの効果も期待できます。

よく噛んで食べる

よく噛んで食べると顎の蛇曳船が刺激され、唾液が大量に分泌されます。
唾液には消化を助ける働きのほか、消化器官を食べ物がスムーズに流れるのをサポートしたり、胃酸を中和する働きがあります。

また、よく噛むことで満腹中枢がしっかり働いて食べ過ぎを抑えてくれます。

食後にガムをかむ

食後にガムを食べると唾液の分泌量が増え、胃酸を中和してくれるため、胸やけなどの不快な症状が起きにくくなります。
また、唾液によって荒れた食道をきれいに修復することもできます。

刺激の強い食べ物や飲み物を控える

刺激の強い食べ物の中には、その刺激によって食欲を増進させる効果のあるものもあります。そのため、食べ過ぎが気になる人にはお勧めできません。

また、食べ物や飲み物の刺激によって胃や食道が刺激され、胸やけなどの不快な症状を引き起こしやすくなるためできるだけ控えめにしましょう。

過度な飲酒は控える

お酒のアルコールでアルコール消毒だなどと言って、毎日のように大量にお酒を飲む人がいます。
アルコールも刺激物の一種なので飲みすぎると胃や食道の粘膜を弱くしてしまいます。まず、空腹の状態でお酒を飲むのはやめた方がよいでしょう。

また、お酒を分解するためにも体は一生懸命エネルギーを使います。そのため、毎日のように飲むことで消化器官だけでなく体も疲れてしまいます。
お酒は休肝日を決めて、飲むときは軽く何かを食べてから適量で抑えるようにしましょう。

ツボ刺激

食べ過ぎて苦しい時、無意識でおなかをさすってしまいますが、実はこの行為は意味があるのです。
お腹には消化を促進させるツボなどが多く集まっているため、お腹をさするだけでも十分消化促進効果が期待できます。

また、耳の中にある骨のでっぱり部分周辺にある胃点(いてん)や、みぞおちやおへその中間地点にある「中かん(ちゅうかん)」などは消化を促進させるツボなので刺激するのもおすすめです。

食べ過ぎた時の胃を和らげる飲み物

食べ過ぎた時お腹が苦しくなったり、胸やけを起こしたりして吐き気などを引き起こすこともあります。
そこで飲み物を飲むことによって、食べ物の流れをスムーズにするほか、酵素などが入った飲み物だと消化を助けることもあります。

食べ過ぎた時に効果のある飲み物を紹介しましょう。

ミネラルウォーター

水を飲むことで食べ物をスムーズに流したり、胃酸を中和する働きがありますが、ミネラルウォーターだとさらに不純物が取り除かれているため、食べ過ぎて胸やけを起こしているときにはぜひおすすめです。

冷たく冷えたものや硬水は胃や腸に負担をかけてしまうため、軟水を常温、もしくは少し温めて飲むようにする得かがあります。

大根おろしのしぼり汁

大根にはアミラーゼやシアスターゼという消化を助ける酵素が含まれています。
大根そのものを食べてももちろん効果がありますが、食欲がない時などはしぼり汁にお好みで味をつけると食欲もアップし、消化も高めてくれるため非常に効果的です。

酵素は火を通すと効果がなくなってしまうので、生のまま飲むようにします。

野菜ジュース

リンゴには消化を助ける働きがあります。またキャベツには胃の粘膜を保護する効果があります。
このような働きを持つ野菜や果物をミキサーにかけてジュースにして飲むと食べ過ぎて苦しくなったお腹を助けてくれます。

炭酸水

炭酸水に含まれる炭酸ガスが胃や腸を刺激して消化吸収を助けてくれます。
ただし、同じ炭酸でもコーラやサイダーなどは糖分も多く、太る原因ともなってしまうので、できるだけ炭酸水にします。

牛乳

食べ過ぎた時に牛乳?とびっくりする人も多いかもしれませんが、牛乳には食道や胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。
冷たいと胃に負担がかかってしまうため、人肌くらいの温度にして飲むと効果も上がり、負担も軽く済みます。

牛乳が苦手な人は飲むヨーグルトでも効果はあります。

まとめ

食べ過ぎた時の対処法について調べてきましたがいかがだったでしょうか。食べ過ぎた時は苦しいし、食べ過ぎが続くと太る原因ともなってしまいます。
そのため、食べ過ぎてしまったときは次のような対策で乗り越えましょう。

  • 胃薬を飲む
  • 食前食後は背筋を伸ばす
  • ストレスを発散させる
  • ダイエットをする
  • 適度な運動
  • よく噛んで食べる
  • 食後にガムをかむ
  • 刺激の強い食べ物や飲み物は控える
  • 過度な飲酒は控える
  • ツボ刺激

また、食べ過ぎた時は食べ物をスムーズに流したり、消化を促進させたりする効果のある飲み物を飲んでみるのもおすすめです。

  • ミネラルウォーター
  • 大根おろしのしぼり汁
  • 野菜ジュース
  • 炭酸水
  • 牛乳

食べ過ぎてしまう習慣が身についてしまうと、食べる量を少なくすることがなかなかできません。
そこで生活習慣を見直すことで食べ過ぎによる不快感を抑えることができるほか、食べ過ぎる気持ちを抑えることもできます。

ただし、食べ過ぎの後のような不快な症状がずっと続く場合や、だんだん悪化してしまう場合は病院へ行ってみることも大切です。

 

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