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呑気症を治す方法10選

 2017/07/23 健康   741 Views

炭酸飲料やビールを飲んだとき、胃などに空気が溜まってげっぷが出ることがありますが、これはごく自然のこと。
しかし、げっぷが出るようなことは何もしていないのにもかかわらず、げっぷが出てしまう場合は、呑気症という一種の病気の症状かもしれません。

げっぷが出ると、周囲にはおならと勘違いされて、下品な人と思われたり、食事の最中や大切な会議の最中などは、周囲の人を不愉快にさせてしまうこともあります。

げっぷの症状が抑えられない呑気症ですが、実は日常生活を少し見直すだけで解消させることができます。

当ページでは、「なぜ呑気症になるのか」「どうすれば呑気症を抑えることができるのか」といったことに着目しながら、呑気症を治す方法10選を紹介していきます。
呑気症に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

呑気症の原因

人はものを食べたり飲んだりするときに空気も一緒に飲み込んでしまう習性がありますが、呑気症の場合、食事に関係なく、無意識のうちに大量の空気を飲み込んでしまうことから起きます。日本人の8人に1人という高確率で起きる病気です。

原因としては、精神的なストレスが深くかかわっていると考えられています。
ストレスをため込むと、生唾を飲み込んだり、ため息をつくことがありますが、この時同時に空気も飲み込んでしまうのです。

また、几帳面な人は人前でげっぷが出ないようにと緊張することでより症状を悪化させてしまうこともあります。
よく噛まないで物を飲み込んでしまう早食いや、それとは逆に、噛みすぎることで、空気を多く呑み込んでしまうことがあります。

他にも、しゃべりだすと止まらなくなってしまうようなおしゃべりな人や、口呼吸の多い人、口に合わない入れ歯を使用している人なども空気を飲み込みやすく、呑気症となることがあります。

空気を飲み込むと胃は飲み込んだ空気をげっぷで押し出そうとします。そのような頻度が多かったり、げっぷが匂うようであれば何らかの体の異常も考えられるため、病院を受診するようにしましょう。

呑気症を治す方法10選

呑気症はストレスが深く関係しているといわれていますが、原因はそればかりではありません。

まずは自分の呑気症がどんな原因から起きているのかを知り、それに対応した対策を立てることが肝心です。呑気症を治す10の方法をこれから紹介していきます。

ストレスの軽減

ストレスを感じると、唾液を飲む回数が増えたり、ため息をつく機会が増えます。呑気症の人たちはこの時に空気を一緒に飲み込んでしまうのです。

そこで、大声を出したり、ゆったりお風呂に浸かる、適度な運動や、好きな音楽を聴くなどしてできるだけストレスをため込まないように気を付けます。

早食いや遅食いをやめる

早食いは胃や腸に負担をかけるだけでなく、大きな塊の食事を飲み込むため、その時一緒に空気も飲み込んでしまいます。
また、早食いは様々な病気の原因ともなるのでできるだけよく噛んで食べるようにします。

よく噛んで食べるといっても、噛みすぎて食事に30分以上かかるのも呑気症の原因となります。
噛みすぎることによって唾液が多く分泌され、その唾液と一緒に空気を飲み込んでしまう可能性があります。

食事は15分から20分かけ、腹八分目がちょうど良いようです。

口呼吸をやめる

口呼吸を行うと、肺だけでなく胃にも大量に空気が入ってしまいます。それが呑気症の原因となってしまうことがあるのです。

鼻が詰まっているなどで口呼吸が習慣になってしまっている人は、口呼吸になっている原因をなるべく少なくし、口呼吸ではなく、鼻から呼吸するように心がけましょう。

薬を効果的に使う

お腹にたまったガスを減らす薬を効果的に使用するほか、精神的なストレスから呑気症が起きている場合には、抗うつ剤や抗不安薬を効果的に服用することによって、ストレスを軽減させ、呑気症を治すこともできます。

規則正しい生活習慣に切り替える

不規則な生活を続けていると、睡眠不足になったり、食事の時間が不規則になったりして、心身に様々な悪影響を及ぼします。
規則正しい生活を心がけ、質の良い睡眠をしっかりとることで、ストレスも軽減し、呑気症も治ります。

飲み方に気を付ける

呑気症の人は、水や食べ物が舌の真ん中あたりに来たところで「ごくり」と飲み込んでしまう癖がついています。これでは空気も一緒に飲み込んでしまいます。
飲み物や食べ物が舌の真ん中を通過したところで、流し込むように飲むようにすると、空気の呑み込みが減ります。

口腔内の改善

自分の口に合わない入れ歯を使っていたり、ストレスで歯ぎしりを起こしたり、奥歯をかみしめる癖がある人も、空気を飲み込みやすくなっています。

入れ歯があっていないときは入れ歯を作り直してみましょう。歯ぎしりや奥歯をかみしめる癖がある人は、マウスピースを使うことで改善することもあります。

偏食をしない

医食同源という言葉がありますが、呑気症も食事で改善されることがあります。
薬のように即効性は見られませんが、バランスの良い食事に心がけ、刺激の強い食べ物はできるだけ減らします。呑気症の人は炭酸の入った飲み物やビールも控えめに。

胃や腸の状態を改善するヨーグルトや納豆などを積極的に取り入れるほか、食物繊維を多くとり、便秘を防ぐことで胃にたまった空気を排出することができます。

呑気症を受け入れる

人前でげっぷが出ないようにと気を遣いすぎると、それがストレスになって呑気症が悪化してしまうことがあります。

呑気症であることをしっかり受け入れ、ある程度人前でげっぷが出ても仕方がないと少し大らかな気分を持つことで、げっぷが少なくなることもあります。

げっぷの止め方を知る

大切な会議の最中や、狭い空間に大勢の人がいる場合など、どうしてもげっぷが出せない状況の時もあります。
その時止め方をマスターしておくことで、人前でげっぷが出るストレスを減らすことができます。

胸を張って顎を引くことで気道がふさがり、強制的にげっぷを止めることができます。

お腹にガスがたまることによって起きる病気

げっぷが頻繁に出ると呑気症かと思ってしまいますが、呑気症以外にもおなかにガスがたまることでげっぷを症状とする病気があります。
慢性的にお腹が張っってげっぷが出る場合、腸閉そくや膵炎、卵巣嚢腫などの可能性があります。

また、げっぷ以外に倦怠感や黄疸などが現れた場合、肝機能が低下している可能性があります。
このように、げっぷ以外に何か気になる症状がみられるときは、呑気症ではなく他の病気の可能性もあります。早めに病院を受診し検査を受けましょう。

まとめ

呑気症の治し方について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

呑気症は無意識に空気を飲み込んでしまうことが原因で、防ぐためには、空気を飲み込まないように工夫することや、便秘を解消させ、空気を排出させることが大切です。

また、ストレスが大きくかかわっているため、ストレスを軽減させるのも非常に重要なことです。

呑気症を直す方法としては

  • ストレスの軽減
  • 早食いや遅食いをやめる
  • 口呼吸をやめる
  • 薬を効果的に使う
  • 規則正しい生活習慣に切り替える
  • 飲み方に気を付ける
  • 口腔内の改善
  • 偏食をしない
  • 呑気症を受け入れる
  • げっぷの止め方を知る

などがあります。自分の呑気症の原因を知り、それに対応した方法で呑気症を治していきましょう。

それでもげっぷが改善しない、げっぷ以外に気になる症状がある場合、呑気症ではなく、他の病気の可能性もあります。
病院で検査してもらうようにしましょう。

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